2020年プログラミング学習の振り返り
2020年を振り返る
年末なので今年のプログラミング学習を振り返りたい。(まだ学習を初めて3ヶ月にも満たないが)
- 触れたもの : Node.js, Ruby, Rails, My SQL, Gatsby.js
- ガッツリ勉強したもの: HTML & CSS, JavaScript, React
JavaScriptについて
学習開始直後は「プログラミング」といっても様々な領域に数えきれないほどの言語があり、圧倒されて何をして良いのかわからなかった。評判の良いプロゲートで色々な言語を触ってみたり、ネットで調べてみたりした。チュートリアルを見ながらGatsbyでこのブログの骨組みを作った時、JS関連の技術に興味を持ち、そこを追求していこうと決めた。Web開発の初心者にはMERNStackなどJSの技術を学ぶのが得策であるように思えたのだ。
そう考えた理由として、
- JavaScriptがフロントエンドもバックエンドも担えること
- SPAの台頭によりフロントエンド重要性が増していること
- サーバーサイドの言語としてRuby,Python,PHPなど別の言語を学ぶよりもNode.jsを学んだ方が学習コストが低いのではないかという推論。
などがある。
もちろんこれはウェブの歴史・現状をよく理解していない僕の推測であるのだが、初心者の僕がweb開発の世界をこういう風に見ていることをここに残しておきたい。
短い話、プログラミングで作りたい物を明確にイメージ出来ていない僕は「逆にJSならなんでも作れるんじゃね?」と思いJSにしたのだ。これは僕のお気に入りアプリケーションのObsidianがElectronで作られているという事の影響が大きい。
今年は何をしたか
今年はとにかくUdemyに時間を使った。具体的にはHTML&CSS、JS、Reactのコースを学習したのだが、それは「Gatsby.jsを使ってweb開発をしたい」という動機があったからだ。
おかげで、Gatsbyのコード見た時、だいたい何が起こっているか理解できるようにはなった。しかし世の中には「チュートリアル地獄」というものがあるらいしくて、僕はおもっきりそれにハマっていたと言える。
そうは言っても、僕のような初めて数ヶ月の初心者にとってそれ以外良い独学での勉強法があるのかと思う。実際にものを作るのが一番良い勉強法だというが、HTMLもわからないような人がGatsbyを使える訳が無い。僕が作りたいものを作るための知識を得るためには僕はこれが一番良い方法だと思った。
来年は何をしたいか
興味のある分野をひたすら掘り下げるたい。今興味あるのはMERN Stackだ。フロントエンドはだいたいどう言う事が起こっているのかはわかり始めてきた。Node.jsを学んでバックエンドでどういうことが起こっているのか知りたい。
来年は半人前ぐらいになれると良いな。